地域で支え合う福祉社会の創造
本校の教育理念は、福祉の専門的知識と技術をもち、社会的良識と倫理観をもって一社会人として地域の福祉に貢献できる人材の養成を目的としております。
超高齢化社会となった現在、介護福祉業界では職員不足が大きな社会問題となっています。 本校では、有為な人材育成と輩出を目指し、次の教育目標を掲げております。
1.これからの介護の担い手として、温かい心と倫理観をもった介護福祉人材の養成
2.介護の意義や役割を理解し、卒業時の介護福祉士国家資格取得を目指す
3.介護現場で求められるマナーやコミュニケーション及びスキルと知識を兼ね備えた 介護専門職の養成
これらの教育目標を達成するため、今後も教職員一同日々邁進してまいります。
介護施設で働く上で、利用者様とコミュニケーションをとることはとても重要なことです。 学校では利用者様とコミュニケーションをとるテクニックを学びます。
介護におけるコミュニケーション技術とは、何気なくコミュニケーションをとるものではなく、 時に意図的にとるものです。コミュニケーションをとることにより、利用者様の思いや健康状態等をわかってこそ、利用者様から求められる介護福祉士になれるのです。
介護施設で利用者様に健康で安全な生活をしていただけるように、本校で学び、一緒に介護福祉士を目指しましょう。